フォースカッターのフェイシャルメニュー
多くのエステサロンでフェイシャルメニューを取り入れているかと思いますが、なかなか差別化が難しい部分でもあります。
フェイシャルに力を入れ、より多くの新規顧客を呼びつつ、リピーターを増やすにはどうすれば良いのでしょう?
今回は、フェイシャルメニューをより魅力的なものにするポイントを解説しつつ、業務用エステ機器・フォースカッターについてご紹介していきます。
フェイシャルで競合サロンに勝つには?
エステサロンには大手企業が運営しているものと、個人が開業したサロンの2種類に大きく分類できます。
個人でエステサロンを開業する場合、顧客を集めるためには立地も重要となってくるため、繁華街付近での出店を考える方も多いでしょう。
しかし、繁華街付近は立地的に良い反面、多くの競合サロンでひしめき合っています。
その中で個性を光らせ、独自のエステメニューやコンセプトを展開していかないと、安定した経営になるまで時間がかかってしまうことでしょう。
ただ、だからと言って競合サロンの少ない郊外でオープンさせると、人が集まらないというデメリットが出てきてしまいます。
そう考えると、やはり個性を磨いていく必要があります。
ここで気を付けておきたいのは、いくら個性を磨かないといけないからと、トレンドに乗りすぎてしまうことです。
例えば、近年「アーユルヴェーダ」をコンセプトにメニュー展開するエステサロンが増えてきています。
アーユルヴェーダは世界で最も古い伝統医学とも呼ばれるもので、人が持つ自然治癒力を高めることを目的としています。
トレンド的にも申し分ないのですが、安易に手を出してしまうのはよくありません。
アーユルヴェーダをメニューとして取り入れるのであれば、しっかりとその道の知識と技術を学び、経験を積んでいった方が良いのです。
そうでないと、結局技術が不足していることで顧客が満足する結果につながらず、顧客離れにつながってしまいます。
トレンドに乗っているメニューは最初こそ集客のメリットを得られますが、長続きしません。
そのため、しっかりと基礎的な部分にこだわって施術を行った方が良いのです。
フェイシャルメニューはボディに比べて差別化が難しい部分があります。
しかし、それでも差別化できないというわけではありません。
例えば、メニューを一人ひとりで自由にカスタマイズできるようにしてみるというのも一つの手です。
大手サロンの場合、メニューの組み合わせは決まっていて、いくつかのコースの中から選ぶということが基本となっています。
個人で開業されているサロンであれば、それなりに自由も効きやすいですし、何より一人ひとりの「かかりつけサロン」としてある程度のカスタマイズができるようになると、リピーターを増やしていくことができます。
カスタマイズできるようにするためには、自分が持っている技術を増やしていかなくてはなりません。
既にエステサロンを開業している方の場合は、簡単に技術を学ぶことは難しいのですが、そんな時にこそ活躍する機器があります。
フォースカッターはフェイシャル効果が高いエステ機器
フォースカッターは業務用エステ機器として、プロラボソリューションが販売している商品です。
フェイシャルメニューをメインに展開されている場合、オールハンドが主流となってきますが、フォースカッターを使えばより高い効果を引き出しつつ、簡単に多くの技術をメニューに取り入れることができます。
では、具体的にフェイシャルに関してどのような効果を発揮するのでしょうか?
小顔効果
フォースカッターにはラジオ波(モノポーラ・マルチポーラ)の機能が備わっています。
ラジオ波はヘッドを当てた部分に高周波を流すことで細胞同士を摩擦させ、熱を発生させます。
この熱が皮下脂肪やセルライトの溶解に役立つのですが、フェイシャルに利用すると、たるみが引き上がり小顔効果となって表れます。
また、ラジオ波の摩擦熱によって線維芽細胞が活性化し、コラーゲンの生成を促進させます。
コラーゲンは肌にとって大切な土台となる部分です。
加齢によって減少してしまいますが、コラーゲンを生成することで肌に弾力を取り戻し、若々しい肌につながっていきます。
フォースカッターの場合、ヘッド部分が特殊な形をしていて、突起部分が長めに設計されています。
これは、患部に当てた時に揉みほぐし効果を出すためです。
揉みほぐしが加わることで、さらなる小顔効果が期待できるでしょう。
なお、ラジオ波は小顔効果以外にも、クマやくすみ、シワの改善にも役立ちます。
美容有効成分の効果アップ
各サロンによってこだわりの化粧品やクリームを使い、美容効果を高めているところも多いかと思います。
しかし、人間の肌は何層にも重なっているため、ただ肌に乗せて塗っただけでは表面の角質層にだけしか有効成分が行き渡りません。
角質層は時間が経ってしまえばどんどん剥がれていってしまうため、こちらも効果が短期間しか実感できないでしょう。
フォースカッターに備わっているEL(エレクトロポレーション)は、特殊な電気パルスを活用して一時的に皮膚に穴を開け、有効成分が肌の奥まで浸透できるように道を作っていきます。
もちろん、目に見えるような大きい穴が開くわけではありません。
痛みもなく、安心して利用できます。
肌の奥まで浸透させる方法はエレクトロポレーション以外にイオン導入という方法が用いられてきましたが、エレクトロポレーションの場合これまでのイオン導入に比べて約20倍もの効果を発揮してくれます。
そのため、こだわりの化粧品を使っているのであればフォースカッターのELは活用すべきなのです。
自己治癒力の向上に期待が持たれるLED
上記でアーユルヴェーダは自己治癒力を高めるための施術だとご紹介しましたが、実はフォースカッターでも似たような効果を期待できます。
これは、LED機能によるものです。
LEDは近年照明に使われていますが、NASAの研究ではLED照射器を活用し宇宙で植物を育てたり、ケガを治癒するために使ったりしているのです。
また、近年ではLEDを活用したがん治療のサポート研究も行われています。
人体に悪影響は一切及ぼさず、しかも気持ち良く施術できるということで、美容業界でも注目されているのです。
フォースカッターでは赤色LEDと黄色LEDを使って、自己治癒力の向上を目指します。
赤色は細胞内のミトコンドリアに働きかけ、それぞれの細胞が活性化するように促します。
これは線維芽細胞でも当てはまるため、コラーゲン・エラスチンの生成促進効果も期待できます。
黄色は細胞を修復する機能の活性化に貢献してくれます。
傷付いた肌の修復を促すということは、例えばニキビ跡を改善したり、肌荒れが起きていた部分を修復したりしてくれます。
リンパの流れも促進されるため、赤みやくすみの改善にも効果的です。
フォースカッターでボディメニューも充実!
フォースカッターによるフェイシャルへの効果をご紹介してきましたが、1台4役も務めているためボディに対する機能も充実しています。
そのため、フェイシャルとボディの組み合わせをカスタマイズできたり、ボディメニューを強化することも可能なのです。
しかも、フォースカッターは操作が簡単で誰にでも使いこなせるようになっています。
エステ機器というと、何台も用意したり操作が難しかったりして使いこなすことが難しいのですが、そういった部分もフォースカッターなら心配不要です。
個人サロンで顧客満足度を高めるためには様々な技術を習得し、カスタマイズできるようにすると大手サロンには出せない魅力につながります。
しかし、たくさんの技術を習得するのに時間と手間がかかってしまい、すぐに収益にはつながりません。
そのため、1台4役で活躍してくれるフォースカッターが個人サロンにとって適任だと言えるでしょう。
体験会なども実施しているため、まずはその効果を実感してみましょう。